素人に物件の見極めができるのか?
これまで不動産に投資すると言えば、数千万円とか数億円とかの資金を実物不動産に対して投資することを言いました。
成功すれば収入も大きいのですが、また大きなリスクも負うことになります。
最近始まった不動産クラウドファンディングは、最低1万円から不動産に投資することができます。
(ファンドにより、10万円からとか様々ありますが)
一体何が違うのでしょうか?
実物不動産投資と不動産クラウドファンディング
【実物不動産】
実物不動産で一番重要なのは「物件の見極め」だと言います。
物件の築年数、価格、購入後の賃貸管理などを十分に検討してから購入するはずです。
また、他の物件との比較をして「相場」を知り、自ら判断する必要があります。
かなり冷静な判断力を要します。
実物不動産は金額も大きいので、失敗すると自己破産する人もいます。
野菜や家電を買うのとは話が違うのです。
それなのに、野菜や家電を買う時は、あれこれ他と比較したり、品質や性能を見極めて買う人は多いようです。
不動産はそれらよりはるかに金額が大きいのですから、慎重に選んで投資するかどうかを判断しなければならないのは言うまでもありません。
☑ 最寄りの駅はどこか?
☑ 駅から徒歩何分なのか?
☑ 築年数は何年か?
☑ 物件価格はいくらか?
☑ サブリース契約の有無は?
他にも数多くのことを検討する必要があるでしょう。
株のように、みんなが買っていてうまく行っている銘柄だから買おうということもできません。
不動産は、同じ銘柄というものが存在しないからです。
一つ一つ全て違います。
【不動産クラウドファンディング】
不動産クラウドファンディングは、実際の不動産投資とは全く別物と考えた方がいいようです。
どちらかというと、株の投資信託に近いのではないでしょうか?
利回りも運営期間も売却のタイミングもすべてファンドにお任せです。
その代わり、ファンドの方針に従うしかありません。
口出しはできないし、いったん投資をしたら、原則解約することもできません。
逆を言えば、投資をしたら後はほったらかしで楽なんですけどね。
素人は不動産のプロが選んでくれた物件を信じて投資するしかありません。
もちろん素人なりにより安全なものに投資しようとは思います。
より安全な物件、より信頼できる不動産業者に投資をしなければなりません。
その基準すらはっきりわかりません。
今後少しずつ学んで行きます。
それでも10件近くに投資した今、私は多いに反省しています。
勉強だと思って、やみくもに勢いのまま手当たり次第に投資していました。
投資額は我慢して、低く抑えました。
結果的にあまり望みもしないファンドにいくつか投資してしまいました。
物件の情報をもっとよく調べること。
運営会社のことをもっとよく知ること。
利回り、運用期間、分配金の受け取り方などもっと勉強すること。
これらにも注意を払って、一旦落ち着いて冷静に物件を見て行こうと思います。
できるだけリスクを軽減する努力はしたいものです。
焦らずに本当に自分が望む物件に投資するようにしましょう。



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